日々の些細な絵......... 

+
2005年 11月


29日 30日

何の特長もない道だけどこの季節の
色付きで思わず描きたくなる感じになる。

公園の鴨は朝から水面をチョロチョロと
泳ぎ楽しそうに見える。彼等は彼等で悩
みがあるのだろうか?


25日 26日 27日 28日

一日の過ぎるのが無茶苦茶早く感じる。
二日酔いで出足が悪い今日の様な日は
尚更だ。

道に転がっているカラカラに乾いた葉っ
ぱが朝の光りで照らされて綺麗だ。朝の
冷たい空気もいい感じで気持ちいい。

日ごとに葉っぱの色が変わり落ちる量が
増えている。こんな事を感じて絵にして
いるってジジ臭くていけてると思う。

大きな銀杏の木が朝日をうけて綺麗だ。
兎に角、無茶苦茶綺麗に見える。大袈裟に
感激などしてしまう。


21日 22日 23日 24日

打ち合わせから帰り道、3時過ぎで既に
陽が傾いて光に色が入っている。日暮れ
が早くなった。

地蔵さんに供えられた菊が陽を受けて
綺麗に光っている。こんな風に見せて
くれる日暮れの時間帯が好きだ。

クリスマスムード漂う電飾が目立ち始め
ている。綺麗だなと思うと同時に焦る気
持ちも沸き起こる。複雑な心境だ。

下高井戸のKさん宅で晩ご飯をご馳走に
なる。終電の乗り継ぎで帰宅したが、
一駅手前の品川で随分待たされる。


17日 18日 19日 20日

日本橋まで作品を引き上げに行く。
同郷のY氏と居酒屋で一杯引っかけて
帰った。

建物に絡まるツタも紅葉している。
こんな壁にでも自分の生き場所を見つ
けている植物、綺麗けど凄い生命力だ
と思う。

朝、自転車に乗りあちこちを走りまわる。
今日はゴミの日であることを思い出した。

2年前と同じ場所で再び高橋尚子選手を
見て、2年前にも描いた彼女を再び描く。
素晴らしい復活の優勝に感動し、2年は人
を変えられる時間かもしれないと感じた。


13日 14日 15日 16日

フルマラソン以降初めて走ってみたが
まだ足に疲れが残っているようだった。
少し走って切り上げる。

日本橋での展覧会に参加。オープニン
グの後、諸先輩の方々と居酒屋で呑む。
帰りは居眠りし一駅乗り過ごす。

冷えてきた。足元ヒーターが無ければ
すでに座ってはいられない。

外を見ると素晴らしい天気なので
秋晴れを少しは楽しまねば、と外へ
出た。ついでに歯磨き粉を買に行く。


9日 10日 11日 12日

中之島の図書館には色気があると思う。
何故かそう感じる。

環状線、寺田町へ行く。初めて降りる
駅でなんだか新鮮に感じる。目的はイ
ベントの打ち合わせだった。

夜の北新地へ。雨で人も少ないかと
思いきや意外に店の中は沢山の人で
賑わっていた。

表参道のケヤキの葉は随分落ちている。
道のあちこちで落ち葉の固まりが目立つ。


5日 6日 7日 8日

始発電車に乗り仕事場に向う。
夜仕事するのは気が進まないので
いつもこうなる。

小雨の中、フルマラソンに初挑戦した。
3時間台ぎりぎりで完走。肉体の限界は
精神の限界にも繋がっていることを知る。

落ち葉が目立つようになってきた。
陽に透かして見る葉の色にも橙色が
混じりはじめている。

照明で浮かび上がった古い建物。
彫の深い造型に出来た陰影を捉えるのは
面倒臭い。


1日 2日 3日 4日

光りに目を合わすと陰の中のものが溶け
あってるように感じた。光が作る形が印
象深く目に入ってくる。

素晴らしく綺麗な朝焼け。ビルの窓にも
映り込みいい感じの朝が始まった。

急ぎの仕事をするため休日は無くなった。
川面に映る電燈の明りが心に沁みる。

街路樹の木漏れ日が気持ちいい。スーツ
姿のオヤジの禿げた頭も時折光る。



 .                                              .